宇都宮プライム矯正歯科

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インビザライン

10代のインビザライン治療

こんにちは!宇都宮プライム矯正歯科院長の山田雅一です。

宇都宮の雷はほんとにすごいですね!

仙台ではこんなに雷を見る事は無かったのでまだ慣れないです(^^;)

 

さて先日はJapan invisalign Forum 2017に参加してきました♪

 

右に映っている女性の先生方は仙台の本院、くぼた矯正歯科のスタッフです。

二人とも理事長や自分と同じく東北大学の矯正科で歯学博士を取得した、矯正治療のエキスパートです。

 

さて、肝心の内容ですが、この写真の後ろにも書いてある通り、インビザラインによる10代の子供への矯正治療が今年のフォーラムのコンセプトでした。

インビザライン治療は年々治療の適応を拡大しつづけ、歯の移動の達成が高度に再現されるようになりました。

そのため、歯の移動から顎骨のコントロールへと一段階進んだ領域に踏み込んだことになります。

これまでインビザライン治療は世界的に見ても子供の矯正治療で使われる事は多くはありませんでした。

北米のある地域の成人矯正治療ではインビザラインが37%もの人に使われているにもかかわらず、子供の矯正治療に限ってはたった9%しか使われていなかったとの事でした。矯正治療を受ける割合は子供の方が約3倍も多かったにもかかわらずです。

 

その理由としては、

① 歯の生え代わりの時期はマウスピースが適合しにくい(抜けたり生えたての歯をマウスピースで覆う事はできない

② 10代の患者におけるコンプライアンスに不安がある(装置の使用をサボるという事)

③ 骨格の成長をコントロールすることができない

等の理由があったためです。

 

しかしながら実際は抜けてる歯や生えたての歯があったとしても、マウスピースを効率的に使用する事が可能なうえに、

むしろ隙間を作りながら、これから生えてくる歯を良い方向に誘導できる事がすでに分かっています。

また、10代以前の矯正患者では確かに矯正治療への非協力がみられる事が多いが、それ以降の年齢では協力は得られやすい事が示されました。なぜならしっかりマウスピースを使わないと、ボタンの矯正治療をしなければならず、それは受け入れがたいものであるから、という事でした。

これまで欧米では矯正治療は上流階級のステータスであるから、あえて装置を隠す事はないと言われていましたが、インビザラインの発展に伴い、そうした考え方も過去のものになっているようです。日本以外の国であっても、あのボタンを付けて治療するのは嫌だというのが大半なようです。特に10代の繊細な時期に、そうした思いは強くなるようです。

 

そして今回の目玉である、プレシジョンウイング機能についてです。

このウイングがマウスピースの左右の表面に付加される事により、下顎の前方誘導が可能となります。

どういう事かというと、上あごの成長の発達度合に比較して、下あごの成長が追い付かないような下あごの小さい10代の患者さんで、このマウスピースを使用した場合、

① 下あごを前に出す事により、下あごを大きくするような成長の誘導をかける事ができる

② 通常のインビザライン治療と同じように隙間を作りながら、歯並びもキレイにしていくことができる

 

歯並びをキレイに整えながら、顎の成長も誘導できるような装置は従来の矯正治療では少なく、

かつ目立たないようにこれらの処置を行う事ができるのは、このプレシジョンウィングを用いたインビザラインティーンだけなのではないかと思います。

 

しかしこれはもちろん、どんな成長の誘導もできるわけではなく、これらの装置を適応できるかどうかの判断は矯正専門医にかかることになります。

歯を移動すると同時に成長のコントロールも行うわけですから、これまでのインビザライン治療よりもさらに難しい判断が必要となります。

しっかりとした矯正治療の知識とインビザラインのノウハウを持った医院で、これらの治療は必ず受けて頂きたいと思います。

当院でも積極的にこれらの装置を使って、思春期の多感な時期に悩みを増やすことなく、最高の歯並びと笑顔をみなさまに提供したいと考えております。

10代のインビザライン治療に興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

 

 

セミナー後はみんなでごはんを食べに行ってきました♬

 

アンチョビポテトとタコの相性、とても良かったです!

宇都宮でも美味しいお店があればぜひ教えてくださいね(^^♪